はるやま鍼灸整骨院
公式ブログ
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荷物を持ったり、何かを押したり、手首を回したりとかして、小指側の手首に痛みがある場合はありませんか?
それはTFCC損傷と呼ばれるケガかもしれません。
三角繊維軟骨複合体(TFCC)といって、関節円板、軟骨、靭帯、筋肉(尺側手根伸筋)などのいろいろな組織で構成されていて、それを総称してTFCC(三角繊維軟骨複合体)といいます。
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手をついたり、過度の運動を強制されたり(いわゆる使いすぎ)により、骨に挟まれている組織やその周りの組織が摩擦などにより損傷することを、TFCC損傷といいます。
当院にできること
・施術により関節の動きを改善し、損傷している組織にかかる摩擦を減らす。そして、筋肉の働きをスムーズにし、なるべく使わないようにテーピングなどで動きを制限する。
・微弱電流を当て、組織の修復を促す。
生活するうえで、手首はどうしても使うことが多いです。
まったく使わずに生活するのは難しい部位です。
ですので、人によって治るのに時間がかかってしまうケースもあります。
どういうお仕事をされているのか?
など出来るだけ詳しく教えていただけると、こちらも対応がしやすくなります。
どんな些細なことでも結構ですので、教えいただけると助かります!
読んでいただきありがとうございました。