はるやま鍼灸整骨院
公式ブログ
はるやま鍼灸整骨院
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「私は74才男性です。
首がパンパンに腫れ重く首がまわらない状態でした。
カイロなどいろいろ行きましたが全く良くならず悩んでいたところ、はるやまをしる事になり、約2ヶ月ほどで腫れと重さがなくなり、まだ少し痛みが残っていますが初めとは全く違います。
首が回ります。夜が寝られます。
西部先生を紹介していただき、通うごとに回復しています。
心より満足しております。」
こんにちは。
神戸市北区有野中町、はるやま鍼灸整骨院の西部です。
去年の12月に交通事故で追突されて以来、徐々に首と肩が痛くなられた患者様です。
いろいろと治療を受けに行ったが症状に変化がなく、薬局で紹介され来院されました。
それとよく、こむら返りもされていました。
(立ち仕事なのでそのせいもあるかと思われます。)
診てみると、とにかく全身の筋肉が硬く、特に首から肩がひどい状態でした。
脊柱(背骨)も関節の動きが悪く、特に首の関節の動きが悪かったです。
本来、関節がスムーズに動くには、わずかな可動性が必要です。
(あえて、わずかな隙間といったほうがイメージが付きますでしょうか?)
これを「関節の遊び」と言います。
関節の遊びがなくなると、ある動作をするときに、その箇所の動きが悪いから、別の箇所を動かすという代償動作が生まれます。
そうなってくると、身体の歪みの原因になってきますし、痛みの原因になってきます。
それがこの患者様にはほとんどありませんでした。
全身カチコチ状態です。
関節の遊びが有るか無いかを検査する方法があり、それを用いながら施術をしていきました。
(モーション・パルペーション)
5回目には首の痛みが10→4になりましたが、8回目は痛みが少し増悪。
それから徐々に痛みは軽減。
現在、随分と痛みが改善し首の関節が動くようになっています。
当院は予約優先制です。お身体に不調を感じられたら、お早めにお電話ください。
当日でもご予約可能です。予約状況にもよりますが出来るだけ対応させていただきます。まずはお電話ください。