神戸市北区の鍼灸整骨院（腰痛・頭痛・肩こり・ひざの痛み）

マッサージは筋肉の表面しかほぐすことしかできません。
凝りやこわばりが強いのは、多くは深層部の筋肉です。
深部筋は骨を支える働きをします。
ストレッチで骨を動かすことで凝り固まった深部筋の血行が良くなりマッサージではほぐされなかった部分が改善されます。
柔軟性がない筋肉は、ストレッチで痛みを伴うことがありますが身体の改善にはかなり効果的です。


内村知樹（ストレッチトレーナー）

2016年フィクスドコンディションストレッチトレーナー入社
2018年Dr.ストレッチ養成コース入校
2019年ミラクルストレッチ入社
　 　　MGA認定ストレッチトレーナー取得

筋肉が引き伸ばされるときに、筋緊張の抑制に関与する抹消の受容器は、ゴルジ腱器官、関節受容器です。
ゴルジ腱器官は筋腱移行部に多く存在し、そこからのびるIb求心性線維は、筋の緊張に応じて興奮の程度が変化します。つまり、筋肉に持続的な伸張が加わると、ゴルジ腱器官が興奮し、インパルスがIb線維を伝って求心性に脊髄後角に入り、介在ニューロンを介してその筋肉の脊髄前角細胞の興奮を抑制し、逆に拮抗筋の脊髄前角細胞に対し促通的に働く。
つまり、ゴルジ腱器官を興奮させることにより、目的の筋緊張を低下させることができます。（IDストレッチング第２版　三輪書店）

おしり～足

肩周り

背中～腰

腕

首