はるやま鍼灸整骨院
公式ブログ
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ぎっくり腰(急性腰痛)
ぎっくり腰(急性腰痛)の原因!
不自然な姿勢
不用意な動作
中腰の姿勢
長時間の同じ姿勢
重量物を膝を曲げずに持ち上げる
ウォーミングアップなしでのスポーツ
など
急性腰痛は2つに分けられます。
①脊柱周辺の関節包、靭帯、筋肉、椎間板などに小さな損傷が起こった場合で、レントゲン検査では異常がなく、数日間の安静で症状が軽減もしくは消失されます。
②骨粗鬆症や骨腫瘍など特殊な病態が存在していて、これに力が加わり骨折や椎間板ヘルニアを起こしたりする場合です。
急性腰痛が起こると脊柱周辺の筋肉が緊張した状態になり、その筋肉、靭帯、神経が以上緊張のため、血流、リンパの代謝が悪くなり、疼痛物質(セロトニン、ブラジキニン)が溜まり、さらに脊柱周辺の筋肉や靭帯を保護しなければならないと体が反応、緊張し、身体が硬直したような状態になり少し身体をうごかそうとしただけで激痛が生じます。
別名、「魔女の一撃」と言われています。声をあげる間もなく、その場にうずくまってしまう為です。
予防が大事!
日々のケアが大事です。お身体を酷使するようなお仕事をされている方は特に!
筋肉に疲労がたまってくると硬くなります。
放っておくとどんどん硬くなり、ある日大したことのないちょっとした動作で「ビリビリ!!」と腰に激痛が走り崩れ落ちます。
セルフケアとしてストレッチをおすすめしています。(筋肉を伸ばして疲労をリセット!)
やり方はこちら↓↓↓
少しでも違和感を感じられたら、すぐにお電話下さい。
時間が経つにつれ徐々に激痛に変わっていくことが多いです。
治療
当院ではまずは患部の炎症をおさえるとともに、身体のバランスを整えるよう施術していきます。
そうすることで偏ってかかる負担が減り、神経が促通し、血流血行が良くなります。
その結果、自己治癒力がより働くようになり症状が改善していきます。
治療のページへ
併設しているリハビリトレーニング室で筋肉の機能アップと身体の使い方を改善し、ケガのしにくい身体つくりをしていきます。
患部に微弱電流(アキュスコープ・マイオパルス)を当て、炎症をおさえ、損傷組織の修復をうながし、痛みを軽減させます。
治療器具のページへ
縮こまった筋肉の柔軟性をだす(ストレッチ等)。
年を重ねるにつれ、身体の組織は変性し硬くなってくるので損傷しやすくなります。
ストレッチのページへ
テーピングによる補強で痛みを軽減させます。(試合が近い、練習を休めない方、仕事をされている方など)
お困りの方はぜひ当院へご相談ください。