縄跳び

縄跳び



縄跳びは有酸素運動なので、心肺機能が向上します。
また、ジャンプの連続なので、エネルギー消費が高く、ウォーキングやランニングに比べて2倍の運動強度があります。

一番鍛えられるのは「ふくらはぎ」!第二の心臓といわれます。
冷え性が改善され、疲れにくくなるといわれています。(体温は主に筋肉から発生します)

縄に引っかかる場合、自分が思っているほど足が上がっていない証拠です。続けて縄跳びをすると転倒予防にもなります。

縄を回す「手」「肘」「肩」、そして、ジャンプして空中で姿勢を維持するのに「腹筋」「背筋」のトレーニングになります。

体幹が鍛えられると内臓の位置も整い、体の不調を防ぐことも考えられます。
※縄跳びの前には「ケガ予防」としてラジオ体操、ストレッチ(アキレス腱)などで十分準備してください。飛び終わった後も、太もも、お尻、ふくらはぎを中心にストレッチして下さい。
※縄跳び中に違和感、痛みを感じたら休憩してください。がんばりすぎるのは逆効果ですよ!

土や芝、体育館の床などのジャンプの衝撃を吸収する場所、そしてクッション性のある靴で飛んでください。コンクリートなどの硬いところでは膝、足首に負担がかかり痛める原因になります。

基本姿勢は、軽く脇をしめてリラックスし、顎を少し引いて背筋を伸ばします。
縄の長さは、縄の真ん中を踏んで、肘が90度に曲がる長さか、もう少し長めぐらいです。

首や腰に基礎疾患がある方は、振動で負荷がかかるので縄跳びは控えた方がいいかもしれません。特にご高齢の方は無理をしないほうがいいでしょう。
もも上げウォーキングなどの負荷が低いものからやってみてください。

 



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